ひふみんこと加藤一二三9段が、藤井七段の快進撃にひふみん驚愕
「藤井聡太七段の完勝でした!万全なる事前研究のもと大舞台に臨まれており非の打ち所がないことに感嘆するばかり」と、快進撃に驚きのツイートをした。
藤井七段の快進撃にひふみん驚愕 最年少タイトル王手に「歴史をいとも容易く塗り替える予感」(ENCOUNT) – Yahoo!ニュース https://t.co/OBzkM78iY8
— 加藤一二三@中央公論新社『天才の考え方〜藤井聡太とは何者か』絶賛発売中! (@hifumikato) June 28, 2020
7月9日に開かれる棋聖戦3局に藤井7段が勝つと、屋敷九段が保持する18歳6か月という初タイトル獲得最年少記録の更新し、17歳11カ月で、これを7カ月上回ることになる。
【棋聖戦第2局結果速報】異次元の強さ 藤井聡太七段 VS 渡辺明棋聖
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圧倒的な終盤力があるから時間を温存しておく必要が無い。それ故に浮いた時間を中盤に投入するのでミスらしいミスをしない。そうこうしていると相手がミスして優位になり、それをしっかり咎めて勝つ。これが今の藤井聡太の必勝パターンです。これに勝つにはもう研究段階で勝たないと難しいのでは?
あの渡辺棋聖に何もさせてなかった。 形すら作らせない圧倒的指し回し、なんかが憑依してるんじゃないかと思わざるを得ない
聡太先生は読みが速すぎて、人よりも何種類も終盤まで読むから中盤で時間使うんじゃないですか? 今回の棋聖戦の2戦は、渡辺3冠にかなりのダメージを与えたように感じました。
日々進化する17才、現在最強の一角である渡辺棋聖を明らかに2~3手余して勝つ。棋聖の時折見せた、ぼんやりと遠くを見つめている眼差しが全てを物語っている様だった。藤井くんはもはや誰も見る事のできない次元へ独り入っていってしまったのか………
羽生先生が生きてる内に将棋を見れて良かったと思ったが、今度は藤井先生が出てきた。 イチローが生きてる内に野球が見れて良かったと思ったが、今度は大谷選手が出てきた。 天才が天才を塗り替えてくって凄い
いつも見ています。最近の聡太の将棋は、ソフトを回していても理解できないことばかり。ある意味ソフトよりも遠くまで見通してるからなんでしょうね。攻守のバランスも磨きがかかってますね。いや手がつけられないレベルに到達しちゃいましたかね。
加藤一二三9段のコメント
藤井聡太七段の完勝でした! 万全なる事前研究のもと 大舞台に臨まれており 非の打ち所がないことに感嘆するばかり。 将棋界の歴史を いとも容易く 塗り替える予感に満ち溢れた17歳。 ストレート奪取を期待します。