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5月28日全人代で国家安全法可決で香港の自由が奪われる。香港のアグネス・チョウさんからのTwitter が発信されています。
今日は国歌法と国家安全法に反対するデモがあります。
香港市民は平和にデモをやってるのに、警察が突然走りながらペッパーボール弾を乱射しています。市民は逃げ惑い、現場は混乱した状況になっています。 pic.twitter.com/CaAqOl6wp0
— 周庭 Agnes Chow Ting (@chowtingagnes) May 27, 2020
香港の「国家安全法」に対し、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア政府とEUも声明を出し、懸念や反対の声を上げ、一国二制度、高度な自治や自由への尊重を促しました。アメリカ政府は、中国が国家安全法で香港へ介入するなら、アメリカは中国と香港に制裁を行うかもしれないと表明しました。
— 周庭 Agnes Chow Ting (@chowtingagnes) May 26, 2020
日本も中国から早く撤退、アメリカを応援しないと日本は世界からボイコットされる。
自民党衆議院議員の反対署名も空しく、中国で「国家安全法」が採択されました。香港マジでヤバいですよ。
人民解放軍が香港に介入する。日本は厳重に抗議するとともに中国から離れないといけない。習金平氏の国賓招待の話は、完全に没にしないと危ない。https://t.co/grvXn9tens— KakikoSHOP (@shop_kakiko) May 28, 2020
中国に対する制裁をアメリカトランプ大統領は来週にも発表する。
国家安全法とは
香港で反逆・分離独立・扇動・反政府行為などを禁止するなどという内容です。
これにより香港の市民の自由が失われることになります。
香港では過去1年間ですでに8,000人以上が逮捕され、行方がわかっていない。
香港の弁護士協会は
「中国政府に、香港に対して国家安全法を制定する権限はない。」
と言っています。
香港の自由が終わる!明日国家安全法可決【及川幸久−BREAKING−】
幸福実現党外務局長 及川幸久氏が解説。
ホワイトハウス向けてのオンライン署名を及川さんが呼びかけ、日本に視聴者1万人が署名のメールをホワイトハウスにそうしんした。5月27日にすぐに10万人の署名集まり、トランプ大統領から「中国に対する制裁を近く発表する」とすぐに公に発表されました。
【香港と中国①】中国現代史と香港デモ騒動!歴史を学べば今が分かる
YouTube大学 中田敦彦先生が、わかりやすく、力を込めて解説をします。