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レオナルドディカプリオのプロフィール
プロフィール
レオナルド・ウィルヘルム・ディカプリオ
生年月日 1974年11月11日(45歳)
アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー、脚本家
身長 183cm
お母さんがイタリヤでレオナルド・ダビンチの絵を鑑賞していた時に、おなかの胎児がお腹をけったので、レオナルドと命名したそうです。
14歳でテレビコマーシャルに出演
一躍スターにのし上がったのは、1997年の「タイタニック」である。
私もこの映画3回ほど見て、ディカプリオのファンになりました。
今回のお勧めの映画
ウルフ・オブ・ウォールストリート
The Wolf of Wall Street2013年のアメリカ合衆国の伝記・コメディ映画。ジョーダン・ベルフォートの回想録『ウォール街狂乱日記 – 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を原作としたマーティン・スコセッシ監督作品である。脚本はテレンス・ウィンターが執筆し、レオナルド・ディカプリオがベルフォートを演じるほか、ジョナ・ヒル、ジャン・デュジャルダン、ロブ・ライナー、カイル・チャンドラー、マシュー・マコノヒーらが共演する。スコセッシとディカプリオのコラボレーションは今作で5度目である
日本公開版ポスターのキャッチコピーは
「貯金ゼロから年収49億円 ヤバすぎる人生へ、ようこそ。」
ウルフオブウォール・ストリートはどんな映画?
ウォール街の狼と呼ばれた、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの自叙伝をレオナルドディカプリオ主演で映画化した作品です。
一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォートは、ウォール街の証券会社に就職する。しかし、トレーダーとしてデビューを飾る日に“ブラック・マンデー”が起こり失業してしまう。その後レストランで出会ったドニーとドラッグのディーラーを雇い株式会社を設立、1ドルにも満たない“ペニー(クズ)株”を巧みな話術で金持ちに売りつける商法で巨額の富を手にする。一気にウォール街のカリスマとなったジョーダンは、稼いだ金を高級車やドラッグ、娼婦につぎこみパーティ三昧の狂乱の日々を続けるが……。
引用:ウルフオブウォールストリート公式サイトhttp://paramount.nbcuni.co.jp/wolfofwallstreet/
あらすじ
主人公が、資金0から会社を立ち上げ、どんな風にして、成り上がっていくかというストーリーです。その生き様がハチャメチャで、麻薬、SEX、犯罪ありと泥まみれの生き方で億万長者になっていく物語。
主人公もその周りの人間も同じようにめちゃくちゃで、実話だというのがまったく信じられない。
ドラッグを使うシーン、下品なシーンや言葉もいっぱい登場します。
「劇中もっとも多く”fuck”という言葉が登場した作品」として、ギネス記録になっているほど。
上映時間は3時間だけど退屈しません。
上映時間は3時間と、映画としてはけっこう長い。 現実とは思えないようなシーンが次から次へと
登場してくるので退屈はしません。
詐欺株を売って売って売りまくる
0の状態からスタートした主人公が、年収49億円まで稼げるために選んだのは詐欺。
実際にはほとんど価値のない株を巧みな話術を使って、株についてよく知らない人たちに売りつけていきます。
圧倒的なセールス力&カリスマ性
主人公の一番の武器といってもいいのが、その圧倒的なセールス力。 電話で全く初めての客に、信用させ、普通では売れないようなぼろ株を次々に売っていく。その話術のすばらしさはすごい。
部下をまとめるスピーチも天才的で会社の全員の心をぐっと掴んで離しません。 まっとうな商売をやっても十分成功できるほど? その圧倒的なカリスマ性を持っているので、セールスをやっている人は、話術の勉強にもなります。
。
参考:引用 「ウルフ・オブ・ウォ―ルストリート」 のパンフレット
映画を見た人の感想
3時間弱あるのに、
何というか、次々とストーリーが展開していき、
飽きがないというか。忙しい。
レオ様は、こういう汚い役というかそういうのにハマってきたという感じ。
昔のビーチやタイタニックと比べたら別人のよう
もう、笑えて笑えてサイコー。
ジョーダンという、求めさせるプロの生き様をすごいテンションで見せてくれる。次から次へと話が転がっていくので、まったく集中を切らす事なく最後まで観られた。ディカプリオって、やっぱり凄い役者なんだなぁ。彼の一挙手一投足で、感情を持っていかれる。
あ、マーゴットロビーはこの頃から素敵
もう壮絶すぎて、全然現実感がなくて、けど実際にあった話で。すげぇ強烈なパンチをくらい続けてるみたいな映画でした。とんでもなく稼いで、なんでもほしいものを手に入れて、あっというまに失って。ジェットコースターに乗ってるみたいでした。人が持てるものには限りがあるのかもしれんなー