アメリカの休業に対する給与補填のための融資は政府保証があるためすぐに出た。
日本は、前回リーマンショックの時には、政府保証の融資があったが、今回はなし。
すぐに融資や給付が出来ていない理由
緊急融資無担保、無保証融資であるが、融資が進んでいない。
リーマンショックの時には、政府保証があったので、融資がすぐに出た。
理由は、政府保証がないため、通常の融資と同じように審査に手間取っている。
条件
前年の売る上げに比べて半分以上売り上げが減っていること。
市役所での証明書を発行してもらうう必要性がある。 2~3週間がかかっている。
アメリカ 給与保証プログラム (政府保証あり)
緊急融資ができるように、政府保証を付けたので、すぐに融資の資金が出た。
給与保証プログラム (paycheck Protection Program)融資枠
3月 3、489億ドル
4月 3,100億ドル アッとゆう間に枠がなくなった。
70兆円が募集して申しこんだらすぐにお金が出た、
予算のほとんど融資完了 440万件 54兆円完了
すぐに出るから緊急融資になるのです。
日本政府 「世界最大級の緊急支援」といながら、口だけになっている。
末端まで資金が流れて行っていない。
信用保証協会 セールティーネット保証4号
融資の条件 売り上げが半減以上していること
市町村で証明してもらうこと。2-3週間
日本 相談 46万件 申し込み 32万件 承認 24万件 融資5.3兆円
内 無担保無保証の融資 1.3兆円
二次補正予算 32兆円
予備費 10兆円 実質 22兆円
しかしこれまでの政府の緊急経済対策が機能していない 実態がない。
雇用調整助成金の拡充 1.5万円/日
中小企業融資 8,8兆円
家賃支援 2.2兆円
早く資金が流れるように、今からでもいいので、政府保証を欲しいですね。