5月1日 NHK連続テレビ翔悦「エール」に志村けんさん、山田耕作役で出演
志村さんが、5月1日に志村けんさんが扮する山田耕作(大作曲家)と古山裕一(窪田正孝)が出会うシーンが出てきます。
志村さんは俳優として出演するのは、高倉健さん主演の映画「鉄道員(ポポや)」以来で、テレビドラマとしては初めての出演となります。
テレビのスタッフによりますと、志村さんの台本がぼろぼろになるまで、読みこんでいるのを見て、志村さんがいかにこの朝ドラに打ち込んでいたががよくわかります。
最後まで演じして欲しかったですね。ドラマの途中での降板となりましたので、さぞ天国で残念がっておられると思います。
是非読者の皆さん、志村けんさんの姿を見逃さないようにしてくださいね。
【エール】第5週に志村けんさん登場 日本を代表する作曲家役(写真 全7枚)https://t.co/6bNUArErmr
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 26, 2020
山田耕作ってどんな作曲家なの?
志村けんさんが扮する山田耕作(テレビでは小山田)は、小山裕一(古関裕而)が子供の頃から、大きくなったら山田耕作のように日本の多くの人から親しまれるような作曲家になりたいと考えていた、作曲家です。
山田耕作についての詳し歴史、実績は下記の動画でご覧ください
どんな曲を作った人なのか
歌曲
- 野薔薇(作詞:三木露風)
- からたちの花(作詞:北原白秋)
- この道(作詞:北原白秋)
- かやの木山の(作詞:北原白秋
- 鐘が鳴ります(作詞:北原白秋)
- 中国地方の子守謡(編曲)
童謡
- 赤とんぼ(作詞:三木露風)
- お山の大将(作詞:西條八十)
- 七夕(作詞:川路柳虹)
- 砂山(作詞:北原白秋)
- かえろかえろと(作詞:北原白秋)
- 酢模の咲くころ(作詞:北原白秋)
- ペチカ(作詞:北原白秋)
- 待ちぼうけ(作詞:北原白秋)
- あわて床屋(作詞:北原白秋)
子供のころ歌った曲が多く、私も好きな作曲家の一人です。
私の母親と子供のころ、山田耕作の童謡をよく歌いました。
【きょうの #朝ドラ送り】
え?
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今日はほんの少ししか(一分もなかった)登場されませんでしたが、来週のお楽しみということで、ご期待ください。
志村けんさん、いつまでも新しいことにチャレンジする姿に、みな「エール」をもらいました。収録したシーンは、そのまま放送させていただく予定です。
謹んでお悔やみを申し上げます。— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) March 30, 2020