周近平の罷免だけでなく、中共体制の廃止の要求も議論された。
大紀元新唐tVの情報
数日前に、インターネット上で会議の録音がFacebookアップされ急速に広まっていた。中共内部で開かれた習近平の罷免に関する会議だと言われている。
1.経済が今の段階まで進んできて、もう前に進むことができなくなった。なぜなら体制そのものにもう抜け道がなく、制度を変えて無意味なので、この体制を廃止しないといけない。しかし革命を起こしてはならない。
2.中共はこの理論は、根本的に問題があるため、根本的に変えなくてはならい。
3.中共はすでに政治ゾンビになっており、だれがこの危険な局面を挽回しようとしても無理である。
4.すでにこの党はすでに窮究途末路の状態(苦境にいて行きづまり、逃れようもない状態)解決策はこの人習近平を職位から降ろしメンツを持たせながら、老後を安らかに過ごしてもらい、世の中を再び正常な状態に変えること。
5.この人を何とかしなければ、この体制は即座に地に落ち、5年以内に中国は大きな混乱を経験し、乱世に梟雄(キョウユウ 大悪人)が現れ、また新たなスタートを切ることになるだろう。
上記の録音からは、いつどこで開催された会議かは確認できない、又中共内部のどのレベルの会議なのかを確認することも、さらに参加者も特定することもできない。
これは誰からの情報かとの質問に対して、中央党学校の蔡霞氏と答える人がいた。中央党学校の教育研究部の教授である。
5月30日蔡霞氏はSNSで、中共が無理やり香港版国家安全法を推し進めたことについてこう批判した。
香港の自由貿易国としての地位を破壊し、世界3大金融センターとして香港の地位を破壊した。ほかでもなく中共が全世界に挑戦し、人類文明の敵となった。これで中共は人類の公の敵だ。
米国在住の民主化運動の活動家である超常清氏が、蔡霞氏が5月31日にニュークの到着したとツイートしました。
その他のほかの情報もyoutubeにのているので、ひき続き見てください。
中共に大打撃!トランプ氏「反中共」11カ国連合を提案
5月30日トランプ大統領は、キャンプデービットの別荘で、記者会見を開き次のように述べた。6月に開催予定ったG7を9月に延期する。そして4か国を追加し招待する。
G7サミット+4か国を招待【反中共同盟国】 オーストラリア、インド、韓国、ロシアが積極的に反応。 世界の構造を再構築する。中国共産党は大打撃を受けるだろう
英国政府は先日、中共への対抗馬として5G技術を開発するため、民主主義10ヶ国による「D10」科技同盟を結成することを米国に提案した。