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【ラグビーW杯】日本が「またやった」
日本のラグビーチームは、初戦 20日のロシア戦に
スコア― 30-10での勝利に勝った。
スコア― 30-10での勝利に勝った。
安倍首相も20日東京・味の素スタジアムで行われた
日本対ロシア戦に麻生副総理と一緒に、赤と白の日本チーム
のシャツを着て観戦。
日本対ロシア戦に麻生副総理と一緒に、赤と白の日本チーム
のシャツを着て観戦。
「日本チームが30-10でロシアチームに勝ったので、
興奮しっぱなし。
興奮しっぱなし。
トライに次ぐトライで、本当に素晴らしい熱戦だった。
日本代表の選手の皆さん、おめでとう。」
とツイッターに喜びの声と選手の健闘を
称えるコメントを書き込んだ。
称えるコメントを書き込んだ。
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日本アイルランドに勝ち、大金星
28日には、ロシア戦の勝利に続き、世界第1位(開幕時)
優勝候補のアイルランドに19-12で勝ち、大金星を取った。
優勝候補のアイルランドに19-12で勝ち、大金星を取った。
ラグビーのルールを知らない私であっても、
テレビを見ていて大興奮
日本中のファンを感動の渦に巻き込んだチームの皆さんの
健闘をたたえ、またいい試合を見せていただいて、
ありがとうと言いたい。
ありがとうと言いたい。
海外のメディアが、番狂わせだ、大金星だと早速報道した。
前回大会では、南アフリカを破って、世界を驚かせた
日本のラグビーチームが
日本のラグビーチームが
今度は、ラグビーの第一位のアイルランドを破ったのだから、
世界の強豪チームにとっても、驚きと賞賛の声を上げた。
お辞儀ブームの輪が広がる。
21日横浜スタジアムで、ニュージーランドと
南アフリカの試合が行われた。
南アフリカの試合が行われた。
横浜スタジアムには6万人余りのファンが、
ハイレベルな戦いに酔いしれた。
ハイレベルな戦いに酔いしれた。
試合には、ニュージーランドノ黒いユニフォームを着た
ファンが多く、スタンドを埋めて
ファンが多く、スタンドを埋めて
ニュージーランドの選手に声援をおくった。
日本からの応援にニュージーランドの選手たちも、胸を打たれて、
勝利の後、スタンドのファンに向けて手を振り、
そして日本流の90度の頭を下げたお辞儀をしたのです。
そして日本流の90度の頭を下げたお辞儀をしたのです。
ニュージーランンドのリード主将は、なぜそのようなお辞儀を
したのか? とのお質問に
したのか? とのお質問に
「できるだけ日本の皆さんと繋がりたい。
私たちを愛してくださっていた。今日も素晴らしかった。
私たちを愛してくださっていた。今日も素晴らしかった。
オールブラックスのジャージを着てくださっていた方も
たくさんいた。そういう思いには応えたいと思いました。」
と答えたのです。
海外選手に“お辞儀の輪”広がる イタリア主将「大雨でも席立たないファンに感激」
花園でも“お辞儀ブーム”、敗戦ナミビアも四方へ
90度の最敬礼「リスペクト示したかった」
22日に大阪花園ラグビー場で行われた、
イタリア対ナムビア戦が行われた。
イタリア対ナムビア戦が行われた。
途中で台風の影響で、途中土砂降りの雨が降り、
悪条件にもかかわらず、観客が帰らず、
そのまま観客席で、両チームに応援を続けた。
悪条件にもかかわらず、観客が帰らず、
そのまま観客席で、両チームに応援を続けた。
それに対して、試合後両チームは、観客に対して、
深々と頭を下げ挨拶をした。
深々と頭を下げ挨拶をした。
イタリアの主将の セルジオ・パリセは試合後、
インタビューで
インタビューで
「お辞儀したのは、日本と日本のファンに対する感謝です。
今日は途中から大雨が降ってきたのに、席を立つことなく
80分間、試合を見続けてくれたファンに感激しました」
と語った。
今日は途中から大雨が降ってきたのに、席を立つことなく
80分間、試合を見続けてくれたファンに感激しました」
と語った。
またナムビアの FBヨハン・トロンプも「日本に来て以来、
本当に素晴らしいおもてなしをしてもらっている。
本当に素晴らしいおもてなしをしてもらっている。
試合でも大きな声援を送ってもらえた。それに対して、
僕たちもリスペクトを示したかったんだ」
と話した。
ニュージーランドの選手から始まった、お辞儀ブーム、
この日本のワールドカップは、お辞儀の大会として
この日本のワールドカップは、お辞儀の大会として
世界のラグビーの歴史に語り継がれることになるだろう。
試合後スタンドのごみを拾う、ファンの礼儀正しさも同時に、
日本のおもてなしすばらしさを次々と報道しているそうです。
日本のおもてなしすばらしさを次々と報道しているそうです。
是非この決勝戦まで日本チームだけでなく、
多くの素晴らしい海外のトップ選手の試合を見ると同時に
多くの素晴らしい海外のトップ選手の試合を見ると同時に
エールを送って、このワールドカップを最後まで楽しんでいきたい。
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